平和とは?

FC2トラックバックテーマ  第789回「あなたにとっての平和とは?」

平和って辞書でひくと、
1 戦争や紛争がなく、世の中がおだやかな状態にあること。また、そのさま。「世界の―を守る」
2 心配やもめごとがなく、おだやかなこと。また、そのさま。「―な暮らし」
だそうです。
ボクが思うに、平和って「なんでもない」ことだ。
太陽ががまぶしくて目を細める。
予定が無くて「退屈だ」って誰かにメールを送る。
テレビを見て代わる代わる映像に笑う。
いただきます。ごちそうさま。
こんな感じ。
ほんとに「なんでもない」
これが平和なんだと思う。
この時期、特に原爆や戦争に関するニュースが流れる
「平和について話しましょう」「世界では紛争が絶えません」
「アフリカでは飢餓で子供たちの命が奪われています」
一瞬の興味では意味が無い。だから、見守り続けてほしい。
考えて、そして、何か行動に起こしてほしい。
それが偽善だとしても。
あなたはきっと思ってる。
家族が死ぬのは嫌だ。
友達が死ぬのは嫌だ。
恋人が死ぬのは嫌だ。
戦争は、災害は、人の命を奪う。
戦う人にも巻き込まれる人にも政治家にも干渉者にも
家族がいて、友達がいて、恋人がいる。
悲しいのは嫌だ。
寂しいもの嫌だ。
痛いのも嫌だ。
だから、誰かを喜ばれることを。
家族に友達に恋人に。
同じ地域に住む人に。
同じように思う人に。
その人たちの家族に友達に恋人に。
広がるはず。
そうやって、いつか
「平和」なんてわざわざ考えることの無い
「なんでもない」日が来るといいな。

不快

イヤーほんとに・・・。
なんだ!!
バックアップ用のそとずけHDが死亡して一週間。復帰させて3日。
ipodにバックアップしてあったフォルダをHDに移動させ、
なんとか被害を70%ほどに抑えたものの。
なぜかiTunesの起動に不具合が・・・。
今日だけでどんだけMacの虹色のくるくる見たか。
今日だけでどんだけ強制終了したことか。
もうMac Bookも4年目だもんなー・・・。
でも、まだ死なないでくれ・・・。
デジタルなのはこのくらいにして、。
明日はひさびさに絵でも描こう。
お楽しみに。

近況。

mixiとのかけ持ちにして、
mixiは友達への伝言とか用にして
ブログはシゴト(私事、仕事)用にしようと思ってたのに
気がつけばブログが遠ざかっていた日々。w
なので、ひさしぶりの今日は
とりあえずは私事の近況報告。
さて、夏休みが始まりましたw
学生生活最後の夏休み!!
来年は休みがあるのだろうか?
休みが無いのだろうか?
「職がなくて休み」となっていないことを祈りますが・・・。
それはさておき、こないだは神戸のみなと花火見てきました。
翌日の新聞では25万人の人が集まっていたそうです。
ボクとしては、人の多さ云々よりも
25万人もの人が同じ花火を見る為に結集したってことの方が驚き!
それだけの人が同じ花火を見ていたってことに感激!!
そこに自分がいて同じ時間を共有していたってのがすごいなーと。
(見ていたときはそんなこと考えてないけれど・・・w)
誰かと同じことを考えていたり
誰かと同じことを感じたりすることは素敵です。
伊坂さんの「死神の精度」に同じような台詞があったな・・・。
花火自体もスゴくきれいで
「ドン!!」って音がお腹に響いて「これぞ夏っ」
久々の花火はほんとに良かった!
花火に関して一つだけ後悔があるなら
写真を撮り忘れたことかな・・・。
これじゃぁ。ブログで伝えきれないね・・・。
出直してこよう。

FC2トラックバックテーマ  第776回「好きな小説。」

FC2トラックバックテーマ  第776回「好きな小説。」

好きな小説、伊坂幸太郎さんの作品が好きです
(といってもボクはそれと東野圭吾さんしか読まないw)
ついでにいうと、今は「終末のフール」を読んでいます。
で、数ある作品の中で好きなのは
「アヒルと鴨のコインロッカー」と、「ラッシュライフ」ですかね。
素敵な作品がいっぱいで迷ったのですが・・w
「アヒルの~」は映画化されて英太さんが出てたりした作品で
ボク自身初伊坂幸太郎作品でした。
まさか本屋でたまたま見つけた本がこんなに面白いのか!!と衝撃をウケたのを覚えています。
本の帯に書いてある「神様を閉じ込めにいかないか」というフレーズが最高にカッコいいです。
内容は特にいわないですけど、現在と過去が混ざりあっていく中盤から先が気になってという絶妙な構成になっていて、そしてもちろん最後には・・・。という感じですかね(伊坂さんの長編はだいたいこんな感じ)
ボクの感想としては、読みきりたいけどもうちょっと長く楽しみたいと思わせてくれる本でした。
「ラッシュライフ」は4つの中編(?)小説からなる小説です(たぶん)。
4つの別々の話がじつは・・・
もうこれ以上いえないですw
何せ読んでいただきたい作品の一つですね。
この本の最初のページに掲載されているエッシャーのだまし絵がこの小説を一番よく表していると思います。
伊坂さんの作品は言葉選びがおしゃれで会話のなかの一節にも緻密な計算がなされていて、でもそれをうまくかくしてくれる、読んでいてどことなく安心していける。そんな感じがします。
あー文章がまとまらないなー
どうがんばってもボクは物書きにはなれそうも無いw

# 始まりの終わり、終わりの始まり。

伊坂幸太郎の「終末のフール」読んでます。
伊坂幸太郎作品は最近映画化とかで話題になってるみたいですね。
ボクは3年くらいまえ前、
たまたま見つけた本の帯の「神様を閉じ込めにいかないか」というフレーズに
魅かれて読んだのが最初です。(書名「アヒルと鴨のコインロッカー」)
「8年後、地球が滅亡する」ということを通告されてから5年。
残り3年という月日をどう過ごすのか考える人々の短編集です。
といってもまだ読み切ってないんですけど。
伊坂さんの本は好きで、文庫本は全部読みました。
(ハードカバーは移動に適さないので買いませんw)

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